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タイヤの構造

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タイヤの構造


タイヤ」は、ゴムという印象が強いですが、タイヤの主な骨格はカーカスと呼ばれる筋のある繊維です。このカーカスがタイヤを形づくり、外側をゴムで覆っています。
タイヤの黒い色は、ゴムにカーボンブラックが加えられているためです。これによってゴムは強度を増し、丈夫で固いゴムになります。近年ではカーボンブラックのほかにシリカも使われ、更に高性能のタイヤになっています。
タイヤには部位によって名称があります。


【カーカス】
タイヤの骨格で、プライビードから成り立っています。


【トレッド】
路面と接している面。最も摩擦の激しい部分です。この面に刻まれている模様をトレッドパターンといいます。


【ショルダー】
トレッドと、サイドウォールの間、タイヤの角の部分です。ここでトレッドパターンが終わり、走行時の摩擦により発生する熱を逃がす部分です。


【サイドウォール】
タイヤ側面、トレッドとビードの間です。路面からの衝撃をやわらげるため弾力が強い部分です。トレッド部と違い、摩擦には弱いので、横からの衝撃による傷には注意が必要です。ここに、タイヤのメーカー名や名前、サイズが書かれてあります。


【ベルト】
トレッド部の内側でカーカスを締め付ける役目をしています。これによりタイヤは強度を保ち、路面からの衝撃にもタイヤは変形しずらくなります。


タイヤの構造
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